人は、病気や障がいになって自分の弱さ、無力を自覚し、苦しみに没頭すると今を生きる意味を失っていきます。そんな時、その苦しみを理解しそっと支えてくれたなら、今を生きる力が湧いてくる。
「障がいと生きる、人の役に立つ」を座右の銘とし、「それぞれの生きる意味を見出す(ご本人も、支援する人も、家族も)」ために、就労継続支援 B 型施設「すてっぷ」、グループホーム「ぴいす・ぴいす2」、相談支援事業所「シエンタ」を開設しました。
「支援」は「いつ、いかなる時でも、決して利用者様を孤立させないためにご本人を中心とした連携体制の確立」が大切であると考えています。シエンタは「支援大」の存在になることを目指しています。